クラウド会計コラム⑩~クラウド会計ソフトの比較表公開~

東京都目黒区のクラウド税理士 海老名洋明です。

これまでクラウド会計ソフトの長所・短所や、それぞれのクラウド会計ソフトの特長を発信してきました。

今回は、代表的な会計ソフトについて、税理士海老名の実体験、同業者間の評判を正直ベースまとめてみました。

インストール型 弥生会計
クラウド型   マネーフォワードクラウド会計、freee

3種のソフトについて、比較してみました。
会計ソフトの名前は知っているけど、実際の評判はどうなの?といった方(新規事業主、ソフト乗り換え検討中の方など)のお役に立てれば幸いです。

 

クラウド会計ソフト比較(2018年10月現在)

 

税理士の探し方も使う会計ソフトによってちょっとばかりコツが違います。

 

弥生会計を使いたいときの税理士の探し方

多くの会計事務所で使用していますので、
弥生会計のホームページではなく、ご近所の会計事務所のホームページの印象等から判断して問い合わせるといいかと思います。

 

マネーフォワードクラウド会計、freeeを使用したいときの税理士の探し方

若手の会計事務所では広まりつつありますが、まだ広く普及していないのが現状です。

(税理士間の肌感覚では、最近はfreeeからマネーフォワードクラウドへ移行している税理士が多そう、だけど弥生会計のままが多いというのが共通認識です)

そこでベンダーホームページに税理士紹介をアクセスするわけですが、掲載されているのはクラウド会計ソフトを使用している一部の税理士のみです。

上の方に掲載されている税理士(=顧客が多い)ほど、無資格職員による担当(知識がない、すぐに退職される)になったり、細やかなサービスを受けられなかったりする可能性があります。

クラウド会計ソフトを使っていても、対面で操作方法や税務について質問したくなる場面が必ず生じます。

「自宅の地名」「名所旧跡」「税理士」「クラウド会計」「若手」といった検索ワードで税理士を検索されると

ご自身のニーズにあった税理士を見つけれることができると思います。

えびな税理士事務所は、「目黒雅叙園」「目黒不動尊」「西五反田」「品川」といった名所旧跡、地名と「クラウド会計」といった検索ワードで、上位に表示されます。

 

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