このホームページをご覧の方の中には、初めての税理士へ依頼、顧問税理士の変更や、節税策の検討、確定申告の依頼、税務相談等を目的にされている方がいらっしゃることでしょう。
税理士の選び方は人それぞれです。それでも選び方のポイントは共通であると考えます。
0 自分の手で探す、自分の足で会って話す
これが大前提です。現実には知り合いからの紹介も多いですが、その際もホームページは見るようにしましょう。
近所の税理士のホームページを検索されることでしょうが、「近所の駅名」「税理士」だけだと、近隣の駅も含めた大規模な税理士事務所のホームページばかりヒットします。
「近所の名所旧跡」「出身地」などもっと細かい属性をキーワードに加えると、さらにいろいろな税理士を見つけることができます。
そして、この税理士に決めた、としても実際に合って話してみることが一番大事です。
話し方、考え方、条件がご自身に合っているかを確認してください。
1 ウマが合う、話しやすい
一言でいうと、雰囲気が合うかどうかです。
税務の知識はさることながら、例えば「実家でこんなことがあったからついでに聞いてみようかな」、「会社や家庭であんなことがあった、とにかく話を聞いてほしい」、というときに気軽に話せる雰囲気が税理士にあるかがとても大事です。
その場で解決法が見つからなくても、「話す」ことが安心につながります。
2 年齢や価値観が近い
税理士の平均年齢は弁護士、公認会計士等の他士業と比して非常に高く、60歳を超えております。人材が集まる東京ですら若手税理士が大変不足しています。
生まれ育った社会環境、経歴により、人によって人生観、金銭観等々全く異なります。
税理士に限らず、考え方、日々感じていることに共感できる方をビジネスパートナーに選ぶことで、より豊かな生活を送ることができるのではないのでしょうか。
えびな税理士事務所の税理士海老名は、バブル景気崩壊後の不況時に青春を過ごした30代の若手税理士です。
特に個人事業主の方から話をよく聞いてくれるとお客様より評価を得ており、打ち合わせがいつも笑顔で終わります。
これまで税理士に依頼したことのない方、顧問税理士を変更した方には、ちょっとした節税策や経理業務の効率化策をご提案するのが特徴です。